2017年12月20日(水)
結婚指輪。何十年も左の薬指にはめる指輪だからこそ
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何十年も左の薬指にはめる指輪だからこそ、
丈夫な鍛造で飽きのこないシンプルデザインの指輪が良いと話題に。
結婚指輪と一口で言っても、日本では様々です。
ハイブランドが作っている指輪や、指輪専門店が作っている物。
顧客のデザインで作る指輪や、自分たちで手作りをする物。
そして、作り方は大きく分けて鍛造と鋳造の2つの作り方に分類されます。
鍛造(たんぞう):金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙をつぶし、
結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に目的の形状に成形する。
古くから刃物や武具、金物などの製造技法として用いられてきた。(wikipedia より)
鋳造(ちゅうぞう):材料(主に鉄・アルミ合金・銅・真鍮などの金属)を融点よりも高い温度で熱して液体にしたあと、
型に流し込み、冷やして目的の形状に固める加工方法である。(wikipedia より)
結婚指輪の発祥はヨーロッパの文化です。
そのため、ヨーロッパでは結婚指輪への思いが強く、自分たちの目で見て一番良いと思った鍛造の指輪を選びます。
ヨーロッパで人気の鍛造結婚指輪ブランドは次の通りです。
日本で結婚指輪を販売している多くが鋳造(ちゅうぞう)の指輪となり、
価格帯も2本で20万円〜30万円程度。※デザインによって異なります
上記に紹介した結婚指輪に特化したヨーロッパブランドの鍛造(鍛造)指輪は
価格帯は2本で30万円〜40万円程度。※デザインによって異なります
価格帯に差がある物、指輪自体にも大きな差があります。
結婚指輪の購入前に、一度は鍛造の指輪も検討の視野に入れてみてもいいかもしれません。