COLUMN 担当プランナーが伝える結婚式のこと

2018年01月16日(火)

ウエディング演出 悩んでいませんか?

INDEX

結婚式の演出に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
弊社にも、演出のアイディアが思いつかなく、どんなものがありますか?というお問い合わせをよく頂きます。

最近よく見かけるようになってきた演出をご紹介致します。

・ウエディングジェンガ
ゲストにお名前を書いていただき積み重ねていってもらいます。新しい家族を築くという新婚さんには今後も縁起の良い遊べる記念の品となります。
・フォトブース
写真を撮る場所を作ることでパーティに動きが出て、ウエディングドレス姿も全身で見て頂けます。グリーンや小物などの装飾として作りこむことも、大きなボードで作る事も様々な方法があります。
・子供カメラマン
お子様の多い披露宴にて、子供たちに使い切りのカメラを渡します。子供の視線からの写真や独創的な角度からの写真は、プロのカメラマンでも撮影できない唯一無二の仕上がりが期待できます。
・果実酒作り
時期によってはこだわりの梅で梅酒を作っても。漬け込むフルーツはゲストから集めたり、子供たちに入れてもらったり方法は様々。数か月後に仕上がったものは各ご家庭に少しずつお分けします。梅種の場合は梅をジャムに加工してお贈りしても喜ばれそうです。
・アイルランナー
挙式のバージンロードに敷くカーペットを作ります。お二人の生い立ちを辿れるような写真や年表のように出来事をプリントしていきます。二人だけのランナーが仕上がります。

また、「演出」=「余興」という感覚の方が多いようですが、そればかりではありません。
音楽ではBGM(音源)を使用せずに、全てを生演奏で演出するということもできます。
ボーカルが入ると、さらに深みは増しパーティの雰囲気を一気に変えていくことも可能です。
チョイスする楽器(奏者)や曲で、年齢に関係なく会場全体に一体感を持って楽しませてくれます。

そして、「司会」も実は非常に重要な演出です。
一般的な婚礼司会ではなく、イベント演者やものまね芸人など、ユーモアでお客様を巻き込みながら
パーティを段取り良く仕切っていくことが出来る人達もおります。
司会自体が演出となります。

いかがでしょうか。
「演出」はお客様に楽しんで頂き、結婚式・披露パーティに強弱をつけるものです。
お2人らしさがそこに盛り込まれていれば、それがお二人の結婚式の印象にもなるでしょう。
ゲストの顔ぶれや、効果をイメージしながらそんなことがある結婚式に参加したいとご自身で思うような
演出を考えてみてください。
(もちろん、なかなか思いつかない・決め手に欠けるという方はお気軽にご相談にお越し下さい!)

 

(Pinterest より)

 

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