COLUMN 担当プランナーが伝える結婚式のこと

2010年06月29日(火)

結婚準備で、お金を上手に使うコツ その2

INDEX

<前回の続きより>

では、どこが問題なのでしょう。

例えば。。。

1)各アイテムは本当に適正価格でしょうか。

A社が500円、B社が高級品で1,000円。
ところがB社が特別セール中で、500円でした。
そこで、お買い得なB社をあなたは選びました。

ところが、
その会場と契約後、

会場と提携していないC社では100円の激安な事が判明。

しかも、実は3社とも全く同じ商品だったとしたら?

2)これで本当に必要なものは揃ったのでしょうか。

例えば、会場装花一式。
本当に、お二人が想像している結婚式に十分な量ですか?
あとからチョッと追加するだけで、法外な料金が取られることはありませんか?

例えば、引き出物。
準備期間は数か月あります。 あとで心変わりするかも知れませんね。
たとえば、郷土の名産品をみんなに配りたい!とかね。
そのとき、持ち込み料は発生しませんか?

3)担当者、担当プランナーはあなたの味方ですか?

上に挙げたような事例は、多分、それほど珍しくはありません。
勿論、商売ですから利益をあげる事も大切です。(私たちも同じです)

でも、たたそれだけでは、困ってしまいます。
きちんと、新郎新婦の味方になってくれる。
そんなプランナーをどうすれば探せますか?

<その3 に続く>

人気ブログランキング

SHARE

SHARE

twitter facebook instagram line

関連コラム

問い合わせる