COLUMN 担当プランナーが伝える結婚式のこと

2016年12月06日(火)

赤坂の婚礼なら 料亭 

INDEX

先日、1月にお世話にある、「赤坂浅田」にお邪魔してきました。
「浅田」は、
萬治二年(1659年)加賀藩中荷物御用「浅田屋伊兵衛」創業、慶應三年(1867年)旅人宿「浅田」創業をルーツとし、料理の素材は金沢から直送しています。

加賀料理の継承者として伝統を重んじつつも新しい創造を掲げ、真摯に伝統と革新の料理を作り続け約350余りの月日が経とうとしております。

 

玄関には昭和30年代創業、金澤・浅田屋の土蔵入口の意匠を凝らしており、そこにかかる炭黒の大暖簾には、屋号の「くずしまんじ」を染め抜いております。
一歩店内に入ると、そこには非日常的で品格漂う空間が広がり、都心の喧騒を忘れさせるゆったとりした空間に、品のある調度品、華やかな彩りを添える生花が飾られ、凛とした空間にもやすらぎを感じました。

花街でもある赤坂は、料亭と芸者衆がひしめておりましたが、時代の移り変わりとともに数は少なくなりましたが、今もなお伝統芸能の継承と誇りを持ちお客様の大切なおもてなしのお手伝いを真剣に行っている場所です。

 

私たちラディーブウエディングプロデュースの根幹である「婚礼の儀」のお手伝いも、伝統を重んじ敬意と感謝を持って当たる仕事と心得ております。
これからも、さらにお客様の大切な一日を底辺でサポートできるよう精進してまいります。

 

 

SHARE

SHARE

twitter facebook instagram line

関連コラム

問い合わせる